映画感想『ふたりの男とひとりの女』
以前見た映画でオススメのものを紹介します。
とりあえず、ジムキャリーのコミカルな演技に自然と笑顔になる映画です。
あらすじ
監督は『メリーに首ったけ』のボビー&ピーターファレリー兄弟です。
主演は、『マスク』や先日紹介した『イエスマン』のジムキャリーのコメディ映画です。
物語は、ロードアイランドで暮らす真面目な警察官のチャーリーとその子供達3人から始まります。
最初は平和な街で真面目に仕事をしていたチャーリーですが、ある日いつものチャーリーとは真反対の暴力的でハレンチな人格が出てきてしまいます。
病院で二重人格と診断され、クスリでもう1人の人格がでないように抑えていました。
そんな時にチャーリーの目の前に素敵な女性が現れ、チャーリーは好きになってしまいました。
しかしその時、チャーリーのもう1つの人格もその女性に好意を抱き、チャーリー対チャーリーの争いが始まる…。
感想
やっぱり、ジムキャリーは面白い!
特に今回の映画では、ジムキャリーは2つの人格を演じるのですが、彼の変顔ぶりに笑わずにはいられません。(笑)
辛い事があった日のストレス解消にもぴったりの映画じゃないかと思います。
ヒロインもキュートで癒されます。
今までで5回ぐらいは見てると思いますが、しばらくするとまた見たくなる映画です。是非見てみて下さい。