simkunのまとめ

26歳結婚生活に仕事に悩みながらも前向きに進んでいく様子を書いていきます。映画とキャンプも好きなので、ちょっとずつ紹介していきます。

前向きな気持ちになれる映画『イエスマン、イエスは人生のパスワード』

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今日はポジティブになれる映画を紹介したいと思います。

この映画を見ると、自然と笑顔が出てきて明るい気分になりました。

 

 

あらすじ

仕事でもプライベートでも「ノー」を連発し、親友の婚約パーティーまですっぽかしてしまう後ろ向き男カール(ジム・キャリー)。

生き方を変えようと決心した彼は、いつどんなときも「イエス」と言うルールを自分に課す。

その結果、偶然知り合ったアリソン(ゾーイ・デシャネル)から好意を持たれるなど、運気を上げていくカールだったが……。

 

 

感想

この映画の魅力はなんといってもジムキャリーーの演技の面白さ、彼の顔芸見てるだけで自然と笑顔になってしまいます。笑

 

ストーリーは、最初は誘いごとも断ったり、なんでも否定から考えてしまう主人公が、ちょっと怪しいセミナーに参加した際に価値観が変わって、何事もイエスと答えるというルールを自分に課して生活していくところから始まります。

 

誰しもに思いあたる事があるかもしれませんが、『ちょっと面倒くさいなー』

と誘いごとを断ったり、

『新しい事にチャレンジしたくない』

と挑戦することを躊躇してしまう事があると思います。

 

もしそれを全て『イエス』と答えていくとどうなるのか。

それがこの映画に描かれています。

 

全てにイエスと答えていくと、色々な事に参加し、任されるようになるため、大変にはなります。

映画の中の主人公も日々が充実し、色々な人との関わり合いを苦労しながらも、楽しみながら生活していました。

 

全てを『イエス』と受けいれる事で

日々挑戦的で、充実した人生を送れるようになれる、というメッセージがこの映画に込められているように感じます。

 

この映画はちょっと気持ちが落ち込んでしまった時にも、前向きになれる薬のような映画です。

ジムキャリーの面白い演技を見るだけでも一見の価値ありです。

是非見て下さい。

 

 

映画感想『マイインターン』

以前みてオススメの映画を紹介します。

 

あらすじ

 

ロバート・デ・ニーロアン・ハサウェイというオスカー俳優が共演を果たしたヒューマンドラマ。年齢・性別・地位も違う男女が出会い、徐々に友情を育んでいく過程を描く。

メガホンを取るのは『ハート・オブ・ウーマン』『恋するベーカリー』などで知られるナンシー・マイヤーズ監督。

高級ブランドからカジュアルスタイルまで網羅したファッションはもとより、女性にエールを送る物語に夢中になる。

 

ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていた。

仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組だったが、ある日、試練が訪れる。

同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上のベン(ロバート・デ・ニーロ)がジュールズの会社に来ることになり……。

 

 

感想

 

アンハサウェイが演じる女性がとても魅力的な映画です。

仕事を完璧にこなしていきながら、時に悩みに遭遇しながら、生き抜く姿を見ながら映画にどんどん引き込まれていきます。

 

そして何よりロバートデニーロ演じる男性が、とても優しく人としての魅力がたっぷりです。

最初は慣れなかったインターンも、彼の人柄の良さで回りを巻き込み、いい方向へと向かっていきます。

 

この映画を見て思ったのは

 

『人に愛されるには人を愛すること』

 

ロバートデニーロ演じる男性がとても魅力的な人間に感じるのは、人を愛し回りを幸せにする力を持っているからだと思いました。

 

この映画は、カップルや若い男性にもオススメです。

見ていて思わず、人に優しくする事はとても大切だなと再確認しました。

ロバートデニーロ演じる男性がハンカチを女性に差し出す場面を見るとハンカチを買わずにはいられません。笑

 

見ると暖かい気持ちになるので、なんだか疲れてる方、ポジティブになりたい方、優しくなりたい方は是非見て下さい。

 

仕事で悩んでる時は自分に正直になる事

今日は仕事について書いていきたいと思います。

 

最近仕事をしていると、不安と焦りが混ざったような感情になってイライラしてしまう時があります。

何が原因でどうしたいのかを自分の中で整理すると、気持ちが落ち着いた事に気付きました。

 

まず何が不安だったのか、

それはこの仕事でこの先40年近くの人生を消費してしまっていいのかということでした。

 

今やっている仕事は、大きな会社の中のまさに歯車としての役割しか出来ないと感じていました。

頑張って役職が上がり55を過ぎると役職からおりて、後輩の育成に専念し、ちょっと扱いづらい年上の社員として雑務をこなし、退職。

覚える仕事内容はその会社でしか通用しないシステムの内容を理解すること。

その会社がなければ、覚えた事は自分の成長には多少しか関係してこないだろう。

 

そして給料も想像がつく、海外旅行なんて行く余裕はなく、家を買ったり子供を大学まで行かせる事はかなり厳しい。

可能であっても、いい車にのったり、趣味に時間とお金をかける事は難しい。

そんな未来が今の会社に居続ければ間違いなくくるだろうということが想像がつくようになり、それで自分は40年先、後悔しないかを考えると不安に駆られました。

 

もう一つの焦りは、会社に入って1年目から3年目にかけては、新しい事をどんどん吸収し、自分に自信がついていました。

しかし、4年目5年目にかけては自分の成長を感じる事ができず、ただの日々と人生の浪費をしているような気がする事が悔しく苦しい気持ちになっていました。

 

 

では、自分は何がしたいのか?

 

 

まず自分の性格の分析から行いました。

列挙していくと

・飽きっぽい

・新しい事に抵抗はない

・困難な局面には割と耐性がある

・マイペース

・工夫、改善をしていく事に喜びを感じる

・自信の成長に喜びを感じる

基本的には以上の傾向がある事を認識しました。

それからどうしたいのかを考えたときに正直な自分の思いが分かりました。

 

『起業をしたい』

 

という思いです。

起業をして苦労して乗り越えて、成長して成功して贅沢をして人生を謳歌したいのです。

失敗するかもしれませんが、それでもチャレンジしたいという思いが強い事に気付きました。

 

起業したいという自分の気持ちに正直になってからは、会社での行動も起業した時の予行演習の一部と思い行動することで、仕事中にイライラすることもなくなってきました。

 

今は起業にチャレンジしたいという抽象的な思いでしかありませんが、30歳までの間に準備をしていき、人生に挑戦という行動をプラスしていきたいと思います。

 

 

悩んでいる時には、出来る出来ないは考えず自分の気持ちに正直になる事が大事だと気付きました。

その挑戦の様子も少しずつブログに書いていきたいと思います。

 

 

夫婦ゲンカ ※ガラスフィルム編

きっとケンカするほど仲は良いのです。

他の新婚さんがどんな感じなのか教えて欲しいです。

そして今日のケンカ。

 

 

 

自分

『そういえば前欲しいって言ってたスマホのガラスフィルム届いてるよ』

 

奥さん

『ありがとー着けてみるよ』

 

自分

『貼ってあげよか?』

 

奥さん

『綺麗に貼れるならいいよ』

 

自分

『頑張るわ』

 

商品の箱空けてフィルムをそーっと取り出すと、

 

奥さん

『なんかひび割れてない?』

 

自分

『本当だ、まあちょっとだけだから使えるでしょ』

と言いつつ貼っていきました。

自分

『これでどう?』

 

奥さん

『なんか斜めってない?』

 

自分

『本当だ。ごめんよ、でもやり直せるから大丈夫』

で今度はやり直して完璧に貼れました。

でもここらへんでちょっと険悪ムード。

 

奥さん

ブルーライトカットが良かったなぁ』

 

自分

『最近スマホブルーライトカットの機能ついてるよ』

 

奥さん

『それだと色味が変わるから嫌なの』

 

自分

『せっかく買って貼ったんだし一回使ったら?』

 

奥さん

ブルーライトカットが良かったなあ、しかもひび割れてるし』

 

自分

『そんな嫌だったら自分で買ったら?』

 

 

ぽぽぽぽーん以下省略

この後喧嘩になりました。

 

 

ちょっと時間かかりましたが、色々話した結果仲直り。

 

奥さん

ブルーライトカットが良かったのに違うの届いたし、ひび割れてたし悲しくてショックだった。』

 

自分

『すぐ必要って言ってたから頑張って取り寄せたら、文句ばっかり言われて悲しかった。』

 

お互いショックだったから余裕がなくて喧嘩になったんかな、ごめんねって言い合いました。

 

今度からは、お互いショックな事があった時に傷つけ合うんじゃなくて、お互いで妥協点を探していこうという話しになりました。

 

今回だったら奥さんは、一度ブルーライトフィルムじゃないものもとりあえず使ってみてから、本当にブルーライトカットが必要かどうか判断する。

 

自分は、奥さんがどうしてもブルーライトカットが必要となった時にはそれを注文しなおす。

注文の前に奥さんに確認する。

という事になりました。

 

今後もお互いに納得いかないことは出てくると思うので2人で妥協点を探っていきます。

 

 

 

映画感想『アバウト・シュミット』

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今日は映画を見ましたので、感想をのせます。

 

 

◯あらすじ

 

 アメリカ中西部オマハ。この日、勤め先の保険会社で定年退職の日を迎える66歳のウォーレン・シュミット。彼はこれまで妻ヘレンと今は離れて暮らす娘ジーニーと共に、平凡だが特に不満のない人生を送ってきた。そして次の日から新たな人生を歩むことになる。しかし、翌朝目覚めてみると、シュミットは会社中心の生活リズムが染みついていたせいか手持ち無沙汰になる日々が続いた。そんなある日、妻ヘレンが急死する。そして葬儀の準備に追われるシュミットのもとへ、愛娘ジーニーが婚約者ランドールを伴い戻ってくるのだった…。

 

 

◯感想

 

映画は終始落ち着いた感じで、少し暗い感じで進んでいきます。

ちょっと主人公の気持ちが明るく前向きになったかなっと思ったところでまた自分の思い通りにいかなかったりと少し可哀想な気持ちにもなります。

ハッピーエンドや気分爽快な映画を見たい方には向かないと思いました。

 

定年を迎えた後の老人の気持ちや生活がリアルに描かれていて、その中で主人公も抵抗しようとしたり後悔して現状を変えようとするも上手くいかないとう、本当にリアルな人生が描かれています。

 

 

◯まとめ

 

人生は思うようにはいかないけど、あなたはどうしますか?

 

と語りかけられている気がしました。

なんだか明るい気持ちにはなれないけど、ちょっと落ち着いた映画が見たいっていう時にはオススメですので是非見てみて下さい。

 

 

 

今日の夫婦ゲンカ※仰天ニュース編

今日も会社から帰り、和やかに奥さんとご飯を食べました。

セセリのガーリック焼きと、アボカドに甘辛いソースかかってるのと、ししとう焼いたのとトマトとレタスと卵のスープ。

美味しくいただいて、皿洗い2人でしてました。

 

 

皿洗い中に奥さん『世界仰天ニュースで拒食症のニュースやってるねー』

『拒食症って何か分かる?』

 

皿洗い中の自分

『食べ物食べれなくなったり、逆に過食になったりするやつよねー』

 

奥さん

『違うよ、拒食症はご飯が食べれなくなったり食べても吐いたりしちゃうんだよ』

『過食はまた別だよ』

 

自分

『別なのは分かってるけど、拒食の人は過食にもなるよって事よ』

 

奥さん

『そんな事最初いってなかったよ』

『拒食症の症状で、食べれたり食べれなかったりするって言ってた』

 

自分

『そうは言ってなかったけど、もうどっちでもいいよ』

 

と言った段階で険悪な感じで、皿洗い解散となりました。

 

 

 

お互いの意地の張り合いで険悪な雰囲気になってしまいました。

その後奥さんがパピコ持ってきてくれて、『さっきごめんね』って言ってくれました。

そこで自分も『俺もごめんね』って言ってパピコ食べれました。

 

 

 

以前奥さんと「夫婦関係は負けるが勝ちだね」という話しをしました。

 

これは、喧嘩中でも相手に歩み寄って謝ったほうが大人な対応ができてるという事。

 

 

なので今日は奥さんのほうが大人な対応で謝ってくれました。

「負けるが勝ち」を夫婦で話してから仲直りも早い気がします。

 

 

そしてパピコのストックなくなったのでまた買ってきます。

 

 

衝撃の今夜の出来事。

今日は台風で午後から凄い雨でした。

社畜なのでなんとか雨風の中帰ってきました。

 

 

仕事から帰って、ご飯食べてお皿洗って、ひと息ついて、とりあえず鼻水かんで、

それから我が家恒例のパピコを奥さんとまったり食べてました。

 

 

そしたら自分のアゴに『パピコ付いてるよっ』ってぺろってされました。

 

 

そしたら奥さん

『これパピコじゃないやんドゥルってしてる』

 

 

思い当たる節が、、

『さっき鼻水かんだ時にどっか飛んでったやつかな』

って言ったら

 

 

奥さん『鼻水なめさしたー!!』

って絶叫しながら、ツボに入って笑ってました。

今日は平和です。笑