simkunのまとめ

26歳結婚生活に仕事に悩みながらも前向きに進んでいく様子を書いていきます。映画とキャンプも好きなので、ちょっとずつ紹介していきます。

暗記について、いい方法を思いついた。

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先日から勉強方法や、やる気を出す方法など、記事を書いてきましたが、勉強していたところ、良い暗記方法を思いつきました。

 

それは、暗記していく上での過程を暗記ノートに書いておくという事。

 

具体的な方法は、まずノートを3分割にして線を引きます。

 

左に問題文、右にその問題の答えを書きます。

 

普通に暗記しようと、答えを一生懸命問題文から思い出そうとしますが、なかなか上手くいきません。

 

そんな時にノートの真ん中に、右の答えを思い出す上での、思考の過程を書いておきヒントとします。

 

例題として、

『仕事の報告で何が大切でしょう?』

 

という問題の時、答えが

『すぐに報告する』

『5W1Hを使ってポイントをおさえる』

だったとします。

 

そこで、真ん中にヒントとして

『いつ?』

『どうやって?』

と書いておくのです。

 

そしてまずは問題文を見て、全く答えを思い出せない時があると思います。

 

その時、ヒントを見て答えを思いだす練習をすることで、思考の過程をまとめて記憶していく事ができ、通常の解き方よりも答えを断然思い出しやすくなります

 

今、実際にやっていて、間違いなく効果があると思いますので、ぜひ

『思考の過程を記憶する』

暗記方法を試してください。

 

映画感想『運命を分けたザイル』

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アマゾンプライムビデオを最近よく見るのですが、この間みた映画が予想外に凄かったので紹介します。

 

主人公の『生きる』という執念が強烈に伝わってきました。

 

あらすじ


登山家のジョー・シンプソンとパートナーのサイモン・イェーツはペルーのシウラ・グランテの登頂に成功した。

しかし、下山途中、猛吹雪に見舞われ足場が崩れたジョーは片足を骨折してしまう。

二人をつなぐのはたった一本のザイル、2人の登山家はどんな決断を下すのか、、、

 

 

感想

どんな映画かなーと全く知らないまま見たのですが、ドキュメンタリー映画で、本当の本人が過去を回想しながら映像が流れるという内容でした。

生還した本人が語っているので、生還したのは分かるのですが、どの場面も信じられないような物ばかりで、どんどん映像に見入ってしまいました。

 

まず驚いたのは、主人公の生きる執念でした。

どうしてそこまで諦めず、行動をし続ける事が出来るのかが不思議なほどでした。

 

助ける人もいない絶望的な状況のなかで助かるには自分の力で這い進むしかない。

 

そんな場面を見て、どんな困難でも乗り越えられるような気になってきていました。

 

テンションの高い映画という訳ではないですが、休日にじんわりと見てポジティブな気持ちになるには良い映画かなと思います^ - ^

 

新しくスポーツを始める人にゴルフをオススメする理由3つ!!


個人的にゴルフを12歳頃からやっており、ゴルフをやっていて良かった事、悪かった事などが分かってきました。
まだやった事がないという方には一度やってみて欲しいスポーツであるため、紹介していきたいと思います。

安くプレー出来る環境が出来てきている。

まず、ゴルフと聞くとお金がかかるスポーツという認識の方が多いのではないでしょうか。
確かに出すお金に糸目をつけなければ、高額な道具代に練習代、プレー代金もかなりの金額になります。

何となくイメージで、道具をそろえるのに10万〜20万、練習代金が月1万、プレー代金が1万5千円、ぐらいと考えている方も多いと思います。
しかし、最低限の道具のみそろえて、お得なゴルフ場でプレーすれば想像しているよりもずっと安い金額でゴルフを楽しむことができます

例えば、道具は中古ショップやネット販売を利用し5万円前後、練習代は安い練習場であれば一回練習をするのに100球が1000円ほど(だいたい1時間ぐらいの練習時間)、5回行っても5000円です。プレー代もご飯付き温泉付きのゴルフ場でも、5000円からプレーできる場所もあります。プレー代に関しては、真夏か真冬のオフシーズンに予約をしたり、早朝からのプレー時間であれば割引になる場合も多いです。

道具も一度そろえてしまえば、古い物でも折れたりするまでは長く使えるため、後々かかるのはプレー代と練習代ぐらいです。
温泉に入ってご飯を食べるだけでも2000円前後する事を考えると、+3000円でゴルフをプレーできる為、思ったよりは気軽にゴルフが出来ると思います。


健康に良く、10歳から80歳までプレーできる。

ゴルフというスポーツは約6000〜7000ヤードのコースをプレーする競技です。

1日のプレーで歩く距離は、約5キロから、多い方だと10キロまで歩く方もいます。幅が広いのは、多くのゴルフ場内にはゴルフカートがコース内にあり、それに乗るか歩くかどうかで、自分の歩く距離を調節する事が出来ます。
これにより、無理なく自分のペースで運動をすることが出来るため、健康的に10歳から80歳まで、プレーを続けることができます。
ゴルフは生涯を通して続けられるスポーツです。

ゴルフをしていると幅広い年齢の方とプレーをする機会も多く、ゴルフ好きな上司がいれば、コミュニケーションもしやすくなります。
会社の社長やゴルフをプレーする生活に余裕のある方とプレーする事で人脈を広げ、自分の知見を広げる事にもつながります。

自分は20代ですが、50代のゴルフ友達もできたりしてます。(^^)


ゴルフは自分との戦いであり、精神的にも成長できる。

ゴルフというスポーツは球技では珍しく、止まっている玉を打っていくスポーツです。
そのため、良い玉を打てるかどうかは自分の腕前次第になってきます。
つまり、ゴルフのスコアを良くしていけるかどうかは、全て自分の行動と腕前次第になってくるのです。

ゴルフをしていると、簡単な場面ばかりではなく困難な場面にも良く遭遇します。
目の前に木がありいつもの打ち方では打てないときや、かなりの傾斜地の草が生い茂った中にあるボールを、正確に打っていかないといけなかったりと、いくつもの試練が待っています。

そんな困難な状況を自分で考え、最善の選択をして、たとえミスをしても気持ちを切り替えて、次の一打に全力をかけていくというスポーツです。
困難だからこそ、上手く打てたときは最高の気分になります、そしてゴルフが上達するとともに、自分の精神面のコントロールが上手くでき、精神的に成長している事を感じられると思います。

まとめ

ゴルフは社会人になった方には、是非一度やっていただきたいスポーツです。
幅広い年代の方とコミュニケーションが円滑にでき、自身の精神的な成長につながる、奥の深いスポーツだからです。
私自身ゴルフというスポーツから様々な事を学んできました。今後、年をとっていっても続けていくと思います。

色々、書きましたが、個人的にはゴルフをプレーして、昼に美味しいご飯とビールを飲み、酔いをさましながら、午後もゴルフをして、温泉につかって帰る。

という1日が贅沢の極みでやめられないため、おじいさんになってもゴルフを続けていきます。(^^)
※お酒を飲んだら運転は他の飲んでいない人に頼みましょう。

勉強をするなら図書館をおすすめる理由3つ

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先日、勉強をする時にやる気が出ない理由、とやる気を出す方法についてまとめていきました。

 

そこでやる気が十分になり、いざ『勉強をしよう 』となった時に皆さんはどこで勉強しますか?

 

そんな時に図書館で勉強をすると、先日とても勉強がスムーズに進んだので、なぜ図書館での勉強が捗るのかまとめていきたいと思います。

 

 

図書館で勉強が捗る理由

 

 ①静かで勉強に集中がしやすい
 ②周りも勉強をしている為モチベーションを保ちやすい
③テレビ等勉強が出来なくなる誘惑が少ない

 

まず1つめは静かで勉強に集中がしやすいことです

 

図書館では館内で必要以上の声で喋る事を禁止している所が多く、音楽等もかかっていない為、非常に静かな環境の中勉強をする事ができます。

 

周りから雑音が入ってこないと、暗記物等も集中してスムーズに覚えていく事が出来ます。

 

 

2つめは周りも勉強をしている為、モチベーションを保ちやすいことです

 

図書館には勉強をする為に来ている人が他にも多くいます。

 

周りを見てみると、中学生から、大学受験を控えた高校生等が勉強しており、他の集中して勉強している人を見ると『自分も頑張らないと』と比較する事で、モチベーションを保つ事が出来ます。

 

これが自宅だと『ちょっと休憩しようかな』という甘えから、勉強が続かなくなってしまうという事もありますが、図書館のように周りが勉強している環境だと、自分に甘えてしまう事も抑えることが出来ます。

 

 

そして3つめは、テレビなど勉強が出来なくなる誘惑が少ないことです

 

 図書館では気軽にテレビをつけたり、布団に寝転んでしまったりという事が出来ません。

 

勉強以外する事がほとんど出来ない為、勉強に取り組みやすくなります。

 

図書館という開館時間の限られた場所で、勉強をするか本を読むという限られた事しか出来ないという、行動が制限された状態の為、勉強がスムーズに出来るのです。

 

ただ本は図書館だけにかなりの数があるので関係のない本を読みださないように注意が必要です。(;´д`)

 

 

図書館で勉強する際に気をつけること2つ

 

①勉強禁止の図書館もある。
②電卓禁止等、注意事項を確認する。

 

図書館で勉強をする時に気をつけなければいけない事があります。

 

1つめは図書館によっては勉強をするという事が禁止されている事もあるということです。

 

本来は本を読む場所であり、読書をする人のためのスペースがなくならないように勉強が禁止になっている場所もあります。

 

その為、図書館で勉強をする際は事前に勉強が出来るかどうか確認をしてからいくようにしましょう。

 

 

2つめは、場所によって電卓使用の禁止等注意事項があることです。

多くの図書館では飲食の禁止、携帯の使用禁止、私語の禁止、その他に電卓の使用禁止など

禁止事項が場所によって違う場合もあります。

 

禁止事項を確認して、マナー違反をしないように勉強をしていきましょう。

 

悪質なマナー違反が続いた場合は、解放されている場所が使えなくなったり、勉強禁止になっていく可能性もあります。

 

もし図書館に自習室があれば積極的に使用していきましょう。

 

自習室であれば周りには勉強をしている人しかおらず、モチベーションも保ちやすく、かつ読書をしたい人のスペースを邪魔する事もありません。

 

図書館のオススメのその他理由

 

図書館をオススメする理由には他にも、駐車場が無料、利用料も無料のところがほとんど、各地にあって利用しやすい等、様々なメリットがあります。

 

正しく利用すれば、スムーズに勉強を進められると思いますので、何か勉強しなければいけない事がある時は是非図書館を活用してみて下さい。

 

 

 

 

勉強にやる気が出ない理由。※学習性無力感


先日は、やる気が出ない時に自分なりにやる気を出す方法をまとめました。

今回は、『なぜ勉強をしていくときにやる気が出ないのか』について考察していきたいと思います。


目次

勉強をする時にやる気が出ないのはなぜなのか?

まず勉強をしようと思っている時に限って、部屋の片付けをしてしまったり、漫画を見始めてしまったり、スマホを見てしまい気づいたら、時間がかなり進んでしまって「今日は勉強はやめとこう」とか「また明日やればいいか」と後回しにしてしまったりすることはありませんか?

自分もこの思考回路にはまってしまい、勉強が手につかず、さぼってしまう事がよくあります。(ーー;)

心の中で「今はこの勉強をしなければ、資格合格に間に合わない」とか「今やらないと後で後悔するかも」と分かっているのに、勉強をすすめる事が出来なくなってしまうのです。

調べてみると、どうやらこの状況には、心理学的な理由があるようでした。


学習性無力感という働きが、やる気を出せなくしている。

1967年にアメリカのセリグマンという心理学者が発表した概念で
「学習性無力感」
というものがあります。

これは何なのかというと、例えば勉強が苦手な子供が、

「どうせ勉強しても成績が上がらないんだから勉強のやる気がでない。」

というように、あらがって頑張っても上手くいかないということを学習してしまい、現状を打破できることを提示されたとしても、

「どうせやるだけ無駄なんだ。」

と行動させることをできなくさせてしまう心の働きのようです。

確かに自分に当てはめて考えてみると、
「この勉強してなんの意味があるのか。」とか、
「これを勉強して自分のためになっているのか。」
と考えている時に、全くやる気が出ず、勉強がはかどらない時が多かったように思いました。


つまり、
「やる理由が分からない」
「成果が上がるのか分からない」
「同じ物をやってきて良かった経験談が自分にない」
ときにやる気がでなかったのだと思います。

学習性無力感を克服してやる気を出す。

ではどうやって、学習性無力感を克服してやる気をだせばいいのか?

それは、小さな目標から立てて少しずつ達成していくことにより、「達成感を得ること」で克服できるようです。

それは本当に小さな目標からでもいいようで、例えば「十分間だけ集中して勉強する」とか「この単語だけ覚える」と言った内容でいいそうです。

確かに今まで勉強する時に、「次のテストで点数を上げたい」と思いながら勉強をしても、それにたいしての体験談や成功談が自分にあまりないことで、「これをして本当に点数があがるのか?」と不安になり、集中力が続かないことがあったなーと思います。


これからは「このページをしっかり覚えられたら自分よすごいぞ!!」

と小さな目標を立てて、それをちょっとずつクリアしていくことで、達成感を得て、集中力高く勉強に励んでいってみたいと思います。

雷って何?

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雷って何?

 今日は一日中雷が鳴りっぱなしだったのですが、よく考えると雷って何なのかよく分からなかったのでちょっと調べてみました。

 

大まかに雷ってなんなのかっていうとそれは。凄い大きな静電気の放電!みたいです。


大気中で大量の正負の電荷分離が起こり、放電する現象のことを雷というみたいです。

 

 

 

まず水蒸気が雲をつくる。

 

雲は水蒸気のかたまりですが、空へ高く上がっていくと氷の粒になり、ぶつかり合ったりこすれ合ったりするようになります。

 

すると静電気が発生。


発生した静電気は、雲の中に溜まっていきます。この帯電した雲が、雷曇。

雷曇の中では、マイナスの電気を持った氷の粒が、雲の下の方に集まってきます。プラスの電荷は上に集まります。

 

 

まるで巨大な磁石のようになります。

 

さらに、そのマイナスの電気につられて、地表にはプラスの電気が集まってきます。もし、空気が電気を通す素材でできていたなら、さらっと空気に流れる雷曇の電気だけれど、空気は電気を通さないので、ギリギリまで電気は雲の中にとどまります。

 


そして、雲の下の方に集まったマイナスの電気と、地表に集まったプラスの電気とが中和しようとして電気が飛んでいく、

 

というのが落雷みたいです。

 

雷に打たれない方法

雷に打たれる事自体が奇跡のような確率みたいでそれは10000万分の1みたいです。

これはジャンボ宝くじ1等と同じくらいの確率です。

ただめったに当たらないといっても、雷に万が一打たれると命の危険性があります。

 

まずは、雷雲の近くから早く離れる事が大事です。

雷が光ってから3秒以内に音がなった場合には、雷発生地点から1キロ以内にいるので、一刻も早く安全な場所に避難しましょう。

 

そして近くに避難出来るような場所が無い場合は、高い木などを45度の角度で見上げるような位置で木からは3〜4メートル離れた位置に移動して下さい。

木の真下に避難しがちですが、雷は木を伝って

感電することもあるみたいで、木の真下は大変危険みたいです。

 

最近急に天候が変わることが多いので気をつけましょう。

 

 

 

やる気が出ない時のやる気を出す方法

やる気が出ない時ってどうしてもありますよね。

自分もよくやる気がなくなり何もしたくなくなります。笑

 

例えば、勉強しなければいけない時や、支払い関係や手続き関係等も、めんどくさくなってしまって何もしたくなくなります。

 

そんな時自分はどうしてきたか、これからどうすればより良い人生を送れるかを考えてみたいと思います。

 

パターン①

やる気が出るまでやる気を出さない

やる気出ない時はひたすら、ぼーっとする。

でもこれをやってると現実から逃げてしまっているからか後から罪悪感に襲われてきます。

しかも大事な用事で納期が遅れてしまうと余計な費用がかかったり、信頼を失ったりと良い事はありません。

メリットは現実逃避をしてる瞬間だけで、後処理がより大変だったり、後悔する事が多いです。

 

パターン②

自分の感情無視でやるべき事を最優先で全て終わらせる

メリットは、全てやるべき事が出来た時の達成感と、その後の時間を他の事に有意義に使えること。

デメリットは、辛い事を自分から率先して行う事でやる時の精神的負担が多いことです。

 

まとめ

書いてて思いましたが、後からやるべき事をするのも先にするのも精神的な負担がかかるのは一緒なんですよね。

むしろ後からすることで、デメリットが多くなってました。

って事でやる気出てきました。 

 

よしっ

やるべき事やってきます!!笑